【日本酒】春限定!辛口吟醸の本生「スプリングエール」発売開始しました。
2020年03月03日

春 辛口吟醸本生 雑賀 スプリングエール 1800mlと720ml
春、花も咲きはじめて心地よい季節になってきましたね!
今年も、今酒造年度最後の本生「春 辛口吟醸本生 雑賀 スプリングエール」の出荷が始まりました。
日本酒の造りのシーズン最後の本生です。
春は、旅立ちや新しい仕事の始まりの季節。
心機一転への声援、という想いを込めて
「SPRING’S YELL(スプリングエール)」と、命名いたしました。
肩張りはネクタイ、黒色のキャップはネクタイの結び目をイメージし、デザインしております。
次第に暖かくなるこの時期に合わせて、スッキリとした辛口の吟醸に仕上げました。
商品名は「辛口吟醸」ですが、中身は日本酒度+14の大辛口の吟醸酒です。
春の歓送迎会、お花見などにもふさわしい一本です。
販売価格:
1,800ml 2,300円(税別)
720ml 1,150円(税別)
アルコール度数: 15度
日本酒度:+14
酸度: 1.4
原材料: 米、米麹、醸造アルコール
使用米と精米歩合: 麹米 山田錦 55%
掛米 五百万石 60%
【ボクシング】『dancyu』3月号、日本酒特集号に、ボクサーで掲載いただきました!
2020年03月01日
『dancyu(ダンチュー)』(プレジデント社)3月号は、日本酒特集号。
そこに掲載されるということは、
蔵元にとってはこの上ない光栄なことなのですが、
弊蔵社長、雜賀、ボクサーで登場しました!
「『dancyu』に載った!」、発売中の3月号を握りしめ、満面の笑みで帰ってきた弊蔵社長、雜賀。「見てくれ!」と、それは嬉しそうに広げたページにはなんと!若き日のプロボクサー時代の写真が。
載せてくださったページは【酒のなんでも日本一(たぶんね)】というコラム。記事の見出しは「日本一強い 蔵元と杜氏」・・・確かに、強いは強い、のかもしれませんが(苦笑)。
「やっと(日本酒特集に)載せてくれたよ~ホッ。でも日本酒で載せてほしかったなあ」とこぼしつつも、とにかく嬉しそうな雜賀でした。
2020年2月6日発刊
【ボクシング】元プロボクサー藪さん、日本酒仕込みに挑戦
2020年02月11日
【元プロボクサー藪さん、日本酒の仕込みに挑戦】2020月2月2-3日
主人が所属するワタナベジムの後輩で、大学時代は日本拳法、社会人になってからは、プロボクサーとして活躍した、藪 晋伍さんが、2日間、日本酒の仕込みのお手伝いに来てくれました。

元プロボクサーの藪晋伍さん(右)と雜賀
藪さん、プロボクサー時代はスーパーライト級で東日本新人を獲得した猛者。引退後は、飲食店で修業をしながら、将来は薬膳インド料理と日本酒のお店の開店にむけ、頑張っておられます。
また、TVのCSフジで、スパイスと日本酒のペアリングの番組を担当されているのだそう。
酒蔵での本格的な仕込み体験は初めてとのこと。2日間にわたり、洗米作業、甑作業、室での作業、櫂入れなど、次々と作業を体験。とにかく、真摯に一所懸命に向き合う眼差しが印象的で、作業に向かうその集中力と観察力はすばらしかった!です。
もともと、日本酒の知識も豊富にもたれていましたが、弊社の日本酒製造責任者の児玉くん、そして山岨くんに、いろいろと質問もし、指導を身を乗り出して受けたあとは、しばらくすると、まるで前から酒造りに携わる蔵人のような存在感で造りに従事してくれました。
藪さんと一緒に仕込んだ「山田錦 純米大吟醸 雑賀」は、さらなるキレとパンチが効いているのは、間違いなし?!(笑)
そして、来年も弊社の日本酒の造りのお手伝いをしてくださるとのこと!お酒造りの腕もさらに磨いてくださることと期待しつつ、楽しみにお待ちしています!
(弊社の日本酒製造部スタッフとともに)
(なぜか、ボクサーはお約束のポーズをしてしまうようです(笑)