【日本酒蔵】出品酒!しぼりました

2013年03月01日

袋つりを行いました。精米歩合40%の山田錦を使用した大吟醸。
僕らの醸す最高級品です。

タンク2本に、酒袋をぶら下げて、醪(もろみ)を入れます。
こぼすと濁ってしまうから慎重に慎重に・・・
すると、自然圧で酒が「ポタポタ」滴り始めます。

 

 

 

 

 

それを、タンクの出口に斗瓶(とびん)を置いて溜めていきます。一本に20リットル弱入ります。
一本目は、1時間もかからずに溜まります。
その後が、なかなか溜まらないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

午前中いっぱいかけて、5本の斗瓶を取れました。
冷蔵庫でこのまま保存しておきます。
すると、上のほうから透明度が増して綺麗になっていきます。

それまでは、動かさずそのままそのまま・・・

 

 

(日本酒担当:児玉)

 

 

 

【新蔵へ移転】2013年、新蔵に移転!紀の川市で進出協定調印式

2012年11月20日

紀の川市の中村慎司市長(右)と弊社社長、進出協定に調印(2012年11月19日、紀の川市役所で)

 

来年、いよいよ紀の川市桃山町に移転します。

そこは近畿で一番の桃の産地。より地域資源豊富な紀の川市へ拠点を移すことで、地域資源を活用した新製品の開発や、国内・海外への販路拡大を図ります。

11月19日午前10時から紀の川市役所本庁で、紀の川市との進出協定調印式がありました。

弊社社長と、紀の川市の中村慎司市長が協定書にサインを交わしました。

中村市長は「和歌山県で由緒ある九重酢の進出は喜ばしい」と歓迎してくださいました。

新しく蔵となる場所は、JA紀の里の選果場跡地です。隣には、市の給食センターも建設中です。

紀州富士と称される龍門山のふもとに位置し、新しい蔵も桃畑に囲まれています。花の盛りにはあたり一面ピンク色がひろがり、まさに桃源郷そのものになるそうです。

 

 

 

杜氏さんと代司さんが、桜咲くころ但馬に帰ります

2012年04月10日

ちょうど蔵の桜の木が見頃になるころ、酒蔵の造りが終わり、杜氏さんはふるさとの但馬(兵庫県)におよそ半年ぶりに帰られます。

今年は、杜氏の今田さんと代司(だいし;麹づくりの責任者)の田中さんが、先代杜氏の岸本さんに代わっての、初めての造りとなりました。
勝手の違う初めての蔵での仕込み。大変だったと思いますが、さすが長年杜氏を勤めてこられたプロです。日本酒「雑賀」の蔵らしい味というものを大切に、とても丁寧にきれいなお酒を造ってくださいました。

見送りの朝、酒蔵だけでなく酢蔵のメンバーまで自主的に帰る車の周りに集まってきました。
田中さんの運転する軽トラックに今田杜氏も乗り込みます。

「半年間、ありがとうございました」「また次のシーズンもお願いします」「身体壊さないように。元気なお顔みせてくださいよ」
ムードメーカーだった田中さんも「こりゃ、次も来んわけにはいかんわ」と笑顔。みなそれぞれに言葉を掛け合い、いよいよ出発です。

そうして、桜の花びらもひらひらと舞う中、二人は半年ぶりのふるさと、但馬に帰って行きました。

 

 

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