【点字】【食酢・ノンアルコール飲料】ユニバーサルデザイン(点字印刷)首掛を導入します

2015年08月13日


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このたび、弊社の調味料150ml・300ml、および、ノンアルコール飲料(清涼飲料水)300ml・720mlに、8月17日より、ユニバーサルデザイン(点字印刷入り)の首掛を順次導入することになりました。

 

点字印刷を導入する弊社商品

雑賀 吟醸酢 150ml・300ml

万能だし酢 雑賀 お手間とらせ酢 150ml・300ml

すだちだし入りぽん酢 雑賀 海ぽん山ぽん 150ml・300ml

柚子の皮入り寿司酢 雑賀 柚子寿司召し酢 150ml・300ml

柚子の皮入りドレッシング 雑賀 柚子ドレッシング 150ml

飲む麹 麹の助っ人 300ml・720ml

ノンアルコール梅酒 雑賀 梅 ロックンプラム 300ml・720ml

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以上です。

【弊社がこの取り組みをはじめた理由】

社団法人 日本眼科医会の報道用試料によりますと、平成19年の時点で164万人の視覚障害者がいると推定されております。

(平成18年身体障害児・者実態調査の結果〈厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課〉の調査によると、31万人の方が視覚障害との報告があります。この人数は視覚障害者手帳の交付人数です。)

平成42年には、社会の高齢化により視覚障害者数は200万人に達すると推定されています。 社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター元施設長様のお話によると、点字印刷されている商品はまだまだ少なく、その内容もごく限られた情報しかないとのことでした。 そのため視覚障害者の方々は、商品を選択する楽しみもなく、使用するのにも大変苦労しているとお聞きしました。

実際に点字印刷を使用している視覚障害者の方は、約5万人とお聞きしております。IT機器の発達(携帯・スマートフォン)によって、読み上げることで解決する場合もありますが、調味料・清涼飲料水という製品の性格上、購入後、調理しながら確認するのには、この肩ラベルへの点字印刷の方が利便性があるともお聞きしております。

そこで、食酢の一世帯当たりの使用量が日本有数の地域であり、お寿司の発祥の地とも言われている和歌山県で食酢・日本酒・梅酒を醸している弊社が、視覚障害者の方々のご要望に少しでもお応えできれば、との思いから、今回のユニバーサルデザイン、点字印刷を取り入れた首掛を導入する運びとなりました。

点字内容(点字の文言)は、特定非営利法人グローイングピープルズウィル様に作成していただき、点字印刷は社会福祉法人視覚障害者支援総合センター様で作成していただきました。 それにより、商品をご購入頂いた金額の一部を、印刷費(工賃)として社会福祉法人視覚支援センター様に還元させていただきます。

弊社のような小さな蔵でもできるこの取り組みに、他企業様もご賛同いただき、視覚障害者の方々の生活が少しでも改善されること、また、他の障害をお持ちの方の生活が少しでも改善できる提案が、今後より活発になるきっかけにしていただければ、と、心から願っております。 6

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