桃の花に囲まれた蔵

2014年04月15日


昨年、移転したのが7月だったので、ここ桃の名産地の紀の川市桃山町が、まさしく「桃源郷」となる風景はまだ見たことがありませんでした。桃畑に囲まれた私たちの蔵。どんな色合いに染まるのでしょう。

春休みに入り、姪っ子のきっこちゃんも遊びに来ました。もうすぐ小学6年生です。事務所兼両親の自宅も桃畑に隣接した敷地内に出来上がったばかりで、食堂の窓からみえる桃の花畑に「ピクニックしているみたい!」と笑顔。4月1日、桃の花もまもなくピークなのでしょう。さっそく、撮影隊を結成し、桃の花にかこまれた蔵の風景を探索にゆきました。

3月半ばから梅の季節に続いて今年は桜、菜の花が咲き始めて春の華やかな色合いに染まるころ、ぽってりと膨らみ、濃いピンク色にそまっていた桃のつぼみがぽつぽつと咲き始めました。

_MG_2813咲き始めたら早いもので、あたたかい日が続くと日増しに町一面が桃色の霞がかかったように、なんともやわらかい花の色どりで染まってゆきます。あたり一面に淡く甘い香りも漂って、桜や菜の花まで満開に向けて力いっぱい咲いてくるものだから、沸き立つように花の色どりに町が覆われてゆきます。

私も毎日和歌山市内から桃山町に入るたびに、日増しに花に覆われていくのに心沸き立ってわくわくしてきます。蔵のみんなも、明るい風景にさわやかな風が蔵の中を通り抜け、心地よい季節を実感しているみたい。

【新蔵周辺の風景】酒蔵の窓からのぞむ桃畑に囲まれた蔵からの風景1酒蔵の2階から見わたすと、背後の百合山のふもとから続く、まるで淡いピンクの絨毯を敷いたよう。_MG_6171

 

【新蔵周辺の風景】酒蔵の窓からのぞむ桃畑に囲まれた蔵からの風景6

 

 

 

【新蔵周辺の風景】酒蔵の窓からのぞむ桃畑に囲まれた蔵からの風景4

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そうそう、ちょうど新調した蔵の前掛けが出来上がってきました。なかなかな仕上がりです。きっこちゃんも喜んで着用してくれました。さあ、心機一転、この地で蔵の花を咲かせていかなきゃ、ね。

 

 

 

 

 

 

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